あとりの話

ジャニーズのこと

Travis Japanとの出会い(Jr沼にはまる話)

終わっちゃいましたね

TravisJapan初の全国ツアー

IMAGENATION

未曾有のコロナ禍ということで

ツアー自体もとんでもない時間を費やしつつ

まぁ色々ありつつも何とか終わりましたけど

一言で表すならば

「最高」

語彙力無いですわ

他に言葉出てこなくてすみません💦

この気持ちを表出したくて ブログやってみることにしました

長いですが ジャニーズJr

そしてTravisJapanにおちたきっかけの話です

 

 

 

そもそも 私はTravisJapanの古参ではありません

むしろ 35年もジャニヲタでありながら 全くJrに興味のなかったヲタク

もちろん そんな長いことジャニーズを見ていれば Jrの存在を知らないわけは無いのですが

Jrがデビュー組の曲を歌うことの意味も良さも理解全くできず

「は?オリジナルが良いに決まってんじゃん?!」

と普通に思っていたわけです

 

 

(歳がバレますが

世代なので黄金期は別として…)

この10年では顔と名前が一致するJrなんてまさに奇跡なレベル

お兄ちゃんガチャを観たところで

お兄ちゃんズなんて全く判別できず

しいて言うならば きょもと阿部顕嵐くんくらいがわかる程度

 

後々 三宅担→しょぴ担になった娘の影響でSnowManが判別できるようになり

関ジャニ∞のバックで踊る草間リチャード敬太くん (難易度☆)

そして 名前のインパクトから川島如恵留くんと七五三掛龍也くんは認識していた…というレベルです

 

如恵留くんを初めて生で「見た」のは少年隊PLAYZONEの最終公演でした

Jrが山ほど出てましたけど あくまで「見た」だけです

全く認識なんてしていません

今 パンフを見ると目が飛び出るほどの豪華メンバーです

 

あれから13年(きみまろ風に)

彼がこんな成長を遂げていて再び出会うんだよ!と過去の私に伝えたい…

なぜ!そこから!追わなかったんだよぅ💧

と 言っても 正直ハマる要素はなかったでしょう…

 

 

 

YouTubeでジャニーズJrチャンネルが始まった時も

もちろん推しユニットがあるわけでもなく

ジャニーズがネットに進出するという喜びだけで観ていました

その頃になると スノストは顔と名前が一致していましたし 何より安定感が桁違い

 

当時 しめちかのえるしか判別できなかったトラジャは

「なんなのこの幼稚園感…」

と 動物園の猿山でそれぞれが好き勝手なことをやってる猿をほほえましく眺めている感覚でした

(ごめんな トラジャ)

 

現在の自担 

七五三掛龍也くんに関しては 名前のインパクト+顔が好み(大声)というだけで 

Jrだったら誰が好き?という問いには「七五三掛くん」と答えていたと思います

ええ ただそれだけです

 

だって しめちゃんて我が娘と誕生日が6日しか違わないんですよ?!

息子じゃん!私しめちゃん産んでるじゃん!

そんな子に恋する(?)なんて犯罪じゃん!!!

という理性に邪魔をされ 完全に見て見ぬふりをしていました

 

そんな理性をぶち破ったのが

全く関係ない

大橋和也くんです

 

関ジャニ∞のコンサートで初めて見た なにわ男子があまりにキラキラで

その数ヶ月後に始まった バーチャルジャニーズプロジェクトでガッツリ心を奪われました

2次元て時空超えますね

罪悪感ZEROでした

 

 

そこからJrと共に暮らす日々が始まりました

少プレは観るけど少クラは観ない私が 少クラを毎週録画しはじめ

今はもうオリジナルで聴くこともできないであろうデビュー組の曲を歌うJrくんに歓喜

このグループにはこんな良い曲あるんだよ!

君たちにはこの曲がピッタリだよ!という妄想と共に はじめて

「Jrがデビュー組の曲を歌う意味」

「Jrがオリジナルを超える可能性」

を感じたわけです

 

と、なると現場に行きたくなるのがヲタクの性

ちょうど スノストトラの横アリ公演の申し込みがあったので申し込むものの撃沈

JUMP枠で舞台「ハル」の申し込みは締切の1日後に気付くという失態

(滝沢歌舞伎だけはその前から行っていたのですが)

 

そんな中 さいたまスーパーアリーナで行われたISLAND Fesが自名義当選!

まさに さいたまISLAND!

よろこび100%!

 

すのとらなにわ という夢のような組合せは

もう目が2000個あっても足りないくらい

幸せってたまアリにあったんだな…

お陰様で 目が2個しかなかった私は

パン食い競走しか思い出せません(脳みその問題)

 

大橋くん目当てで行ったつもりが

そこから ズルズルと七五三掛さんにも足を取られ

トラジャ沼の奥底へ沈んでいくわけです

 

 

でもやはり なんと言っても

「8.8」

今思えば スノストデビューの最高のお膳立てであったわけですが

あの瞬間まで そこでデビューが発表されるなんて考えてもみなかったわけで…

 

私はもちろん配信で観ていましたが

奇跡的に現場に入った友人は

デビュー発表の後

「何とも言えない雰囲気だった」

と話していました

 

歓喜するスノスト担

泣き出すトラ担

めめの脱退が確定した宇宙担

なにわは結成こそ遅いですが 丈くんはその時点で入所15年半年経過しているわけで

 

本人達はもちろん 5万5千人の悲喜こもごもが渦巻くとんでもない空間だったわけですよね

 

 

その直後 TravisJapanのサマパラが始まりました

忘れちゃってましたが

私は8月11日に入っていたようです

メンバーもファンも なにか決意した雰囲気がありました

もう 引き返せない…というか

闘志というか…

 

後々 如恵留くんが泣いたのは

「不甲斐ない自分に対して」

と 話していたような気がしますが

 

先にデビューが決まったことを知らされ

しかも あの場で

 

泣かないわけがないじゃないか…

そんな涙 二度と流させないよ!

と思うよね!思うよね!あたりまえじゃん!

 

宮近さんは DVD発売の折り

「残酷さもエンターテインメント」

と 表現していましたが

そんなものはもう要らないから!

と思うよね!思うよね!!

 

こうして 日々 

TravisJapanを見つめ続け 

連日のように メンバーからの愛がぶつけられ

(例えるならばスペインのトマト祭り)

すっかり ここの暮らしが気に入ってしまい

今日に至るわけです

 

IMAGENATIONの感想も

ぼちぼち書いていきたいです

 

続けて書くと のえまるの定期更新になってしまうので(笑)   

 

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