季節はずれの暑さもありつつ
時に秋の涼しさを感じる今日この頃
京都で「虎者2021」を観劇させて頂く運びとなり
喜び勇んで新しい服を買いましたが
結局 暑くて着られないという始末
どうしてくれますかね...
私の記憶では
京都に降り立つのは28年ぶり
大阪は毎年行ってますが
京都は常に通過🚅
観劇と共に 京都旅行にも胸がふくらんだわけです
この日のために仕事 頑張った✨
めっちゃ楽しみ✨
でもって
書きますよ
感想
ネタバレあるかと思いますので
完全回避の方は観劇後に...
まずはオープニング
Namidaの結晶は歌うんですね
そこはBBBが取って代わるわけではなく
なんかね 絶妙なこなれ感
虎者だなぁ!始まるなぁ!
今年も観られて良かったよ!
インパクちゃんのメンバー増員はあったものの
リマちゃんもいるし はせじゅんもいるし
「虎者だなぁ!」という空気
私も結構 トラジャ担続けてるじゃんとしみじみ...
昨年はどうしても
はせじゅんのやたら老いた朱雀がさ
日産のCMに出てきた「低燃費少女ハイジ」のさ
オンジ
「ハイジーーー!」みたいな発声
気になって気になって
今年は普通のはせじゅんで良かった💧
虎者は最初から「真の虎者」で
そこはなんか落ち着きはらってて
歳を重ねましたいうかね
ぶっちゃけ
初演時は 皆が舞台経験者なのに
演技がよ💧...って感じだったけど
まあまあまあ 板についてきたでしょうか
そこから紅孔雀さんと碧鷺さんチームになりますが
一言...
最高✨✨
何なんでしょう
やはり show要素のあるものは
めちゃくちゃ上手いです
ここをリピートしたいくらい
虎者はすごく色んなモノが盛り込まれた舞台ですが
ストーリーの中で この部分をたっぷり活かすことはできないものですかねぇ
滝沢さん...
ストーリーはこの後
ノエルのあれやこれやがあるわけですが
如恵留担はたまらんでしょう!
これまで一人がフューチャーされることは無かったので
物語に厚みを出すために効果的ではないですか?!
せっかくだから もっとキャラ設定ってあった方が良いと思うんですよ
今まで 虎者ひとくくり みたいな感じで
キャラクターに感情移入し難い
演技を見てくれ!といわれても
「演技上手いねー」という程の見せ場もない
これで ノエルというキャラには
仲間の為には命をも投げ出す
がしかし 想いと生命力が強い←?
という色がついたんじゃないですか?
これで 観客はノエルのために泣ける
来年も再演があるならば
他のメンバーのキャラ設定にも期待したい✨
そして とうとう出ました
トランポリン
ああもう 本当に
体力も削られるし
怪我も心配だし
閑也がブログで「トランポリン」と言っただけで
Twitterが炎上するほど
トラジャ担 心痛の種ですが
だてに3年目じゃないですよね
安定感出てきました
こちらも心構えが出来てきたからなのか
ちょっと安心して見られるようになりました
(注釈:如恵留さんだけは別格ですよ)
ただのトランポリン発表会ではなくて
ストーリーに載った感じはしました
まぁ...
本音は もっと尺短くても...
ほんと 最後まで怪我しないでね
ここで影虎軍団との戦いになり
見どころの殺陣ですが
個人的には如恵留と閑也が上手いなぁと
流れるように動くのね
すごくかっこいい✨
しめちゃんは刀を払うとき
めちゃくちゃSEに合わせてて
ぶっ(1回制止) しゃーーー
みたいな
人殺してるように見えなくて可愛い←おいおい
殺陣のシーン もうちっとみたいなーー!
ラストシーン
ちょいちょい小ネタが挟み込まれてるんだけど
クスッと笑う瞬間がよく分からないくらい隙がないので
笑う余裕をください😅
可愛いのよ!ほんと
ハグを求めようとするのに気付かれないしめちゃんとか
ねねね!そこ!気付かせて!
笑ってやって!(地団駄)
総じて 進化している!
もちろん Travis Japanのスキルは上がっているはずだし
古典ではないから ストーリーが同じである必要もないし
これからもライフワークとして続いていったら嬉しいなぁ
主演舞台だよ!
Jrなのにオリジナルを作ってもらって
座長を任されてるってすごくないですか?!
今が完成形じゃなくて
進化していく様を見続けていきたい
そんな気持ちです
(褒めちぎれなくてごめんね💦)
一幕について
私の感想でした
二幕については
多分 ホメチギリスト
また後日